2026年もタイヤが値上がり!この10年でタイヤ価格はどう変わった?

函館・道南エリアで車をお乗りの皆さん、タイヤの価格が年々上がっていると感じていませんか?「また値上がりか…」と思っている方も多いのではないでしょうか。実は、タイヤ価格はここ10年で大きく変化しており、2026年もさらなる値上げが発表されています。

早めに動くことで、家計へのダメージを抑えることができます。この記事では、函館のタイヤ専門店SKタイヤサービスが、過去10年のタイヤ価格推移と2026年の値上げ情報について詳しく解説します。

2026年もタイヤは値上がりする!最新情報まとめ

2025年に引き続き、2026年も複数のタイヤメーカーが価格改定(値上げ)を発表しています。原材料費・物流コスト・円安の影響が重なり、メーカー各社は企業努力だけでコストを吸収できない状況が続いています。

メーカー 対象タイヤ 実施時期 値上げ幅
コンチネンタルタイヤ 夏用・オールシーズン 2026年3月1日 平均5%
コンチネンタルタイヤ 冬用タイヤ 2026年7月1日 平均5%
ピレリ 夏用・オールシーズン・二輪 2026年4月1日 平均5%
ピレリ 冬用タイヤ 2026年7月1日 平均5%

(参考:コンチネンタルタイヤ・ジャパンプレスリリースゴムタイムス

これらの値上げは既に始まっているものもあり、今後も追加メーカーの発表が予想されます。

この10年でタイヤ価格はどう変わったのか?

2015年〜2016年:価格が最も安かった時代

総務省の小売物価統計調査によると、自動車タイヤ1本の全国平均価格が最も安かったのは2015年10月の約16,145円でした(195/65R15サイズの低燃費タイヤ基準)。この時期は、天然ゴムの国際価格が比較的落ち着いており、タイヤ価格も安定していました。

2017年:原材料高騰による最初の大幅値上げ

2017年は、天然ゴムをはじめとする原材料価格が高騰し、国内主要メーカー各社が5.5〜10%という大幅な値上げを実施しました。これはここ10年のタイヤ値上げの中でも特に大きな幅で、多くのドライバーが価格上昇を実感した年でした。

2019年:物流コスト上昇による値上げ

原材料よりも人手不足を背景とした物流コストの高騰が主因となり、ブリヂストンをはじめとする国内主要メーカーが一律3%の値上げを実施しました。この年の値上げは乗用車用・トラック用・産業車両用を問わず一律の改定率だったのが特徴です。

2020年〜2021年:コロナ禍の中での一時的な落ち着き

新型コロナウイルスの影響で世界的なサプライチェーンが混乱した一方、タイヤ価格については一時的に上昇が落ち着く時期もありました。日本銀行の企業物価指数によると、この時期(2020年基準)は指数でみると概ね100前後で推移していました。

2022年〜2023年:記録的な連続値上げ

この期間は、10年で最も激しい値上げが続いた時代です。ロシアによるウクライナ侵攻を背景としたエネルギー価格の急騰、記録的な円安、そして原材料価格の高止まりが重なり、国内主要メーカーは2022年だけで最大10%の値上げを実施。さらに2023年も国内・海外メーカーともに2度目の値上げを断行し、同一年内で2回の価格改定という異例の事態となりました。

具体的には、2023年4〜8月にかけてブリヂストン・ダンロップ・ヨコハマタイヤが夏用タイヤで6〜8%の値上げ、同年7〜8月にはスタッドレスタイヤも値上げ対象となりました。

この連続値上げの影響は非常に大きく、例えば2022年以前に1本2万円だったタイヤが、2度の10%値上げで実質2万4,000円以上になるケースも。4本交換では1万6,000円以上の負担増となりました。

2024年:海外メーカーを中心にさらなる値上げ

2024年もミシュランが2月に、コンチネンタル・ピレリが7月に値上げを実施し、国内外のタイヤ価格上昇は止まりませんでした。

2025年:国内主要メーカーも再び一斉値上げ

2025年9月には、ブリヂストン・ヨコハマタイヤ・TOYO TIREが冬用タイヤを中心に5〜10%の値上げを実施しました。夏用タイヤはそれ以前(2025年6月頃)に既に値上げされており、ほぼ全カテゴリーのタイヤが新価格に移行した年でした。

過去記事:9月からタイヤが値上がりします!購入はお早めに!

グラフでわかる10年のタイヤ価格の変動

総務省の小売物価統計調査によると、自動車タイヤ(195/65R15・低燃費タイヤ)の全国平均価格は以下のように推移しています。

総務省 小売物価統計調査 / 195/65R15 低燃費タイヤ・全国平均価格(参考値)

この10年で、タイヤ1本はいくら上がったのか?

2015年〜2025年の自動車タイヤ価格推移(1本あたり・円)

2015年(最安値)
¥16,145
10年で最も安かった時期
2025年(最高値)
¥21,049
2025年11月調査
10年間の値上がり幅
+¥4,904
約30.4%の上昇
2017 原材料高騰・最大10%値上げ
2022 円安・エネルギー高騰
2023 同年2度の値上げ(異例)
🚗 4本交換で計算すると… 約¥19,616 の負担増 (2015年比・2025年換算)
出典:総務省統計局 小売物価統計調査 / 195/65R15 低燃費タイヤ(夏用)全国平均価格(参考値)

(出典:総務省統計局 小売物価統計調査 / 日本の物価

タイヤが値上がりし続ける3つの主な原因

① 天然ゴムをはじめとする原材料費の高騰

タイヤの主原料である天然ゴムは100%輸入品です。国際的なゴム価格の変動が直接コストに影響します。また、合成ゴムの原料となる石油もほぼ中東に依存しており、国際情勢の影響を受けやすい構造となっています。

② 円安の影響

輸入原材料の価格は為替レートに左右されます。2022年以降の歴史的な円安は、ゴムをはじめとする輸入コストを大幅に押し上げました。2025年以降も円安基調が続いており、タイヤ価格に下押し圧力がかかりにくい状況です。

③ 物流・エネルギーコストの上昇

タイヤは大きく重い製品であるため、輸送コストへの感応度が高い商品です。燃料費の高騰や人手不足による物流コストの上昇も、値上げの要因の一つとなっています。

函館・道南のドライバーが今すぐ考えるべきこと

函館・道南エリアは本州とは異なり、10月下旬〜11月頃から雪が積もり始め、4月頃まで冬用タイヤが欠かせません。つまり、年間のタイヤ費用が本州の方に比べて高くなりやすい地域です。

スタッドレスタイヤの値上げは、函館のドライバーにとって特に影響が大きいといえます。2026年の冬用タイヤ値上げの多くは2026年7月〜に予定されているため、それ以前に購入・交換を検討することが節約につながります。

賢いタイヤ購入のためのポイント

1.シーズン前の早期購入:春先〜初夏の時期に次の冬タイヤを購入しておくと、値上げ前の価格で手に入れられる可能性があります。

タイヤの寿命を延ばす管理:定期的な空気圧チェックやタイヤローテーション(前後輪の交換)を行うことで、偏摩耗を防ぎタイヤの寿命を延ばすことができます。走行距離にもよりますが、5,000km程度を目安にローテーションを行うと効果的です。

信頼できる専門店に相談する:「安いから」とネット購入だけで決めるのではなく、車種・用途・予算に合ったタイヤを専門スタッフに相談することで、長期的なコストを抑えられることがあります。

SKタイヤサービスにお任せください

函館市昭和3丁目に店を構えるSKタイヤサービスは、函館・道南エリアのお客様のカーライフを長年にわたってサポートしてきたタイヤ専門店です。 タイヤの値上がりが続く中でも、私たちは「適正価格で、安全なタイヤを提供する」という姿勢を貫いています。ブリヂストン・ヨコハマタイヤ・TOYO TIREをはじめ、多彩なメーカー・ラインナップを取り揃えており、お客様の車種・ご予算・走行スタイルに合わせた最適なタイヤをご提案します。 スタッドレスタイヤの早期購入相談はもちろん、現在使用中のタイヤの状態チェックや、タイヤ保管サービスについてもお気軽にご相談ください。

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この機会にぜひクーポンをご活用いただき、計画的なタイヤ交換にお役立てください。

スタッフ一同、皆様からのご予約・ご相談を心よりお待ちしております。

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